シノハラユウキ
1985年北海道生まれ。
科学哲学、分析哲学、文学、表象文化論あたりに主な関心がある。
「愛と恐怖の脱構築――映画『LOFT』をめぐって」(『筑波批評Vol.2』)
「情報化しつくされた残余――伊藤計劃『虐殺器官』」(『筑波批評2007秋』)
「公共性の言語のために」(『筑波批評2008春』)
「神州国はどこにある」(『筑波批評2008春』)
「フィクションするとは一体いかなる行為か」(『筑波批評2008秋』)
「兄弟という水平面/擬似的な垂直性」(『筑波批評2008秋』)
「人格の単位としてのパラメータ」(『筑波批評2009夏』)
「想像の涯ての目眩」「世界の中心で亜人」(『筑波批評2009冬』)
「科学と文学のあいだで行き来すること」(『筑波批評2010冬』)
「キャラクターは呟きて何を生すか――フィクション論から見るtwitter」(『筑波批評2011春』)
「リアリティの諸相、あるいはシミュレーションの美――インタビューに寄せて」(『筑波批評2011秋』)
「天海春香は遊具となりて揺動す――『百円M@ster』論」(『筑波批評2013春』)